久田会計事務所

TKC全国会バッジ会員は

1.正確でタイムリーな会計情報の活用を支援しています
優良な電子帳簿に対応したTKCシステム(FXシリーズ)で企業の自計化を支援しています。
システムに搭載された「365日変動損益計算書」を活用し、経営者のタイムリーな業績管理と意思決定をサポートしています。
2.決算書の信頼性を高める「巡回監査」を実践しています
関与先企業へ毎月訪問し、会計資料を確認することで、決算書の信頼性を高めています。
さらには、税理士法で定められている「書面添付」を実践することで、税務署からの信頼を確保しています。
3.企業の「黒字決算」を支援し、「優良企業」の育成に貢献しています
経営者との対話に基づき、経営計画の策定、決算対策、経営改善計画策定等を支援しています。
4.金融機関からの企業に対する信頼性の向上と関係強化を支援しています
「TKCモニタリング情報サービス」を利用して、法人税の電子申告を行うと同時に、決算書等を金融機関に開示する支援を行っています。また、月次試算表の開示も行えます。

事務所のウリは「人間力」。「品質」と「信頼」を大切に皆様とお付き合いいたします。

愛知県名古屋市中区大須1−17−10

知らないと後悔する贈与のお話~110万円を贈与して安心しきっている方へ~

令和6年の税制改正で、贈与税、相続税が変わりました。
今まで常識と思われていた110万円まで贈与をすれば安心大丈夫、といったことを見直す必要が出てきました。一般的に使われていた暦年課税制度において相続開始前の贈与財産の加算が3年から7年に伸長した反面、相続時精算課税制度を選択した場合は、今まで認められなかった基礎控除110万円が認められ、しかもこの分は相続開始前贈与の加算対象から除外されたのです。断然有利と思われていた暦年課税制度神話が崩壊し、相続時精算課税制度の検討の余地が拡大したのです。
皆さんに合った制度はどちらか、考えるきっかけにして下さい。2つの制度のメリットデメリットも紹介します。

事務所概要

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