税理士法人Delta management

TKC全国会バッジ会員は

1.正確でタイムリーな会計情報の活用を支援しています
優良な電子帳簿に対応したTKCシステム(FXシリーズ)で企業の自計化を支援しています。
システムに搭載された「365日変動損益計算書」を活用し、経営者のタイムリーな業績管理と意思決定をサポートしています。
2.決算書の信頼性を高める「巡回監査」を実践しています
関与先企業へ毎月訪問し、会計資料を確認することで、決算書の信頼性を高めています。
さらには、税理士法で定められている「書面添付」を実践することで、税務署からの信頼を確保しています。
3.企業の「黒字決算」を支援し、「優良企業」の育成に貢献しています
経営者との対話に基づき、経営計画の策定、決算対策、経営改善計画策定等を支援しています。
4.金融機関からの企業に対する信頼性の向上と関係強化を支援しています
「TKCモニタリング情報サービス」を利用して、法人税の電子申告を行うと同時に、決算書等を金融機関に開示する支援を行っています。また、月次試算表の開示も行えます。

大阪府大阪市中央区備後町3丁目3−15 ニュー備後町ビル5階

税理士法人Delta management

所長

中原 雄一 先生

ナカハラ ユウイチ

経営の未来を支える強固な三角形

大阪市中央区に拠点を構える「税理士法人Delta management」は、経営者や個人事業主の方々に寄り添い、会計・税務の専門知識を駆使して幅広い経営課題に対応する税理士法人です。事務所名にある「Delta」は、強固な三角形や肥沃な三角州を意味し、3人の実力派税理士がそれぞれの経験を持ち寄り、クライアントの組織基盤を盤石にすることを使命としています。月次巡回監査や書面添付制度の活用により、税務調査リスクの軽減と正確な会計管理を徹底。さらに自計化やDX推進によって、経営状況の「見える化」をサポートし、スピーディな経営判断を後押しします。経験豊富な税理士・スタッフが、単なる「顧問」ではなく経営の外部ブレーンとして、企業の永続的な発展を全力で支える存在です。初めてのご相談でも安心してお任せできる、信頼と実績の税理士法人です。

経営を支える「強固な三角形」の意味とは

Q1. 「Delta management」という事務所名に込めた想いを教えてください。
A1. 当法人の「Delta」は、ギリシャ語の第四字母であり、大文字のΔは三角形を表します。三角形は、3つの点が互いに支えあって初めて成立する強固な図形です。私たち3人の税理士がそれぞれの経験や強みを持ち寄り、クライアント・当法人・社会の3者がしっかりと結びつき、安定した経営基盤を築くことを目指しています。また、「Delta」は肥沃な三角州も意味します。情報や人材が集まり、企業の成長につながる土壌となる存在でありたい、という想いからこの名を選びました。

Q2.3人の税理士が集まることで、どのような相乗効果が生まれているのでしょうか?
A2. 各自が個人事務所を経営していた頃とは異なり、互いの専門領域や実務経験を共有できることで、より幅広いご相談に対応できるようになりました。また、複数の目線で課題を分析し、多角的な解決策を提示できる点も大きな強みです。経営者の皆様にとって「頼れるパートナー」として、より高い付加価値を提供できていると感じています。

毎月の「巡回監査」と「書面添付」で、安心経営をサポート

Q1. 御社が実施している「巡回監査」とは、どのようなサービスですか?
A1. 月に一度、担当税理士が実際にお客様のもとへ訪問し、会計帳簿の記帳内容をチェック・アドバイスするサービスです。日々の経理処理の正確性を保つだけでなく、リアルタイムで会社の現状や課題を共有できるので、経営に役立つ情報をタイムリーにご提供できます。

Q2. 「書面添付制度」とは何ですか? また、お客様にどのようなメリットがありますか?
A2. 書面添付制度は、税理士が申告書の作成過程や内容の適正性を記載した書面を申告書とともに税務署へ提出する制度です。これにより、税務申告の信頼性が高まり、税務調査のリスクを大幅に軽減できます。万が一税務調査が発生した場合も、日頃から会社の状況を把握している税理士がしっかりと対応しますので、お客様にとって大きな安心材料となります。

Q3. 巡回監査や書面添付が、経営者に与える影響について教えてください。
A3. 経営者の方が常に最新の経営状況を把握できるため、「うっかりミス」や「見落とし」を防げます。また、定期的なコミュニケーションを通じて、経営課題を早期に発見し、改善策を一緒に考えることができます。結果として、経営判断のスピードと正確性が格段に向上し、企業の成長を力強く後押しできると考えています。

自計化・DX推進による「見える化」で、経営にスピードを

Q1. 「自計化」や「DX推進」に力を入れている理由を教えてください。
A1. 現代のビジネス環境は日々変化しており、経営判断のスピードと正確性が求められます。自計化とは、お客様自身が日々の取引を会計ソフトなどで記帳することです。これにより、リアルタイムで会社の数字を把握でき、経営者自身が「今、どうなっているか」をすぐに確認できます。当法人は、専用の会計システムの導入や運用支援を積極的に行い、DX(デジタルトランスフォーメーション)を通じて経理業務の効率化・精度向上をサポートしています。

Q2. 自計化やDXを導入したクライアントからは、どんな声が寄せられていますか?
A2. 「数字の把握が早くなり、意思決定がしやすくなった」「経理業務の負担が減った」「毎月の経営会議が非常に有意義になった」など、前向きなご感想を多くいただいています。単なる「会計処理」だけでなく、経営のスピードや精度を高めるツールとして活用いただけていると実感しています。

Q3. DX化が苦手な方へのサポート体制について教えてください。
A3. ITやシステムが得意でない方にも、担当者が丁寧に操作方法をレクチャーします。導入初期はもちろん、運用中もお困りごとがあればすぐにご相談いただける体制を整えています。お客様に合わせたカスタマイズも可能ですので、安心してご相談いただけます。

豊富な経験と知識で、経営の「外部ブレーン」として寄り添う

Q1. 税理士資格保有者やベテラン職員が多いことの強みは何ですか?
A1. 当法人には税理士資格を有するスタッフや、長年の実務経験を持つベテラン職員が多く在籍しています。それぞれが専門性と実績を持っており、税務・会計だけでなく経営全般のご相談にも幅広く対応可能です。どんなご質問・ご相談にも誠実に向き合い、的確なアドバイスをお届けできるのが強みです。

Q2. 「外部ブレーン」として、どのようなサポートを心がけていますか?
A2. 税務や会計の枠にとどまらず、経営計画の策定、資金調達、事業承継、組織づくりなど、経営者のあらゆる悩みに寄り添う姿勢を大切にしています。月次の経営報告や決算報告会では、数字の報告にとどまらず、今後の経営課題や目標達成のためのアドバイスも積極的に行っています。経営者様の「右腕」として、単なる顧問を超えた存在となることを目指しています。

Q3. 経営者へのメッセージをお願いします。
A3.会社経営は日々、さまざまな課題や決断の連続です。私たちは、経営者の皆様が本業に集中できるよう、会計・税務の分野から全力でサポートいたします。どんな小さな疑問やお悩みでも、遠慮なくご相談ください。専門家集団として、皆様の企業が持続的に発展できるよう、親身に寄り添ってまいります。

経営支援型税理士法人として、未来を共に歩む

Q1. 「経営支援型税理士法人」として、今後どのような事務所を目指していますか?
A1. 税理士というと「敷居が高い」「相談しづらい」といったイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、私たちは地域の経営者や個人事業主の皆様にとって、もっと身近で頼れるパートナーでありたいと考えています。会計・税務の枠を超え、経営の悩みや夢を一緒に考え、実現する存在となることが、私たちの目標です。

Q2. 地域の経営者・個人事業主へ伝えたいことはありますか?
A2. 大阪市中央区を中心に、地域密着で活動を続けてまいりました。私たちは、どんな規模・業種のお客様にも「一歩先の安心」と「前向きな成長」のお手伝いができると信じています。税務・会計、経営に関するご相談はもちろん、日常的なちょっとしたお困りごとでも、お気軽にご連絡ください。

Q3. 最後に、読者の皆様へひとことお願いします。
A3. 税理士法人Delta managementは、経営の「土台」となる強固なサポートをお約束します。これからも、クライアントの皆様と共に歩み、信頼されるパートナーであり続けたいと考えています。どんな些細なことでもお力になれるよう、スタッフ一同、全力で取り組んでまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

事務所概要

税理士法人Delta management

大阪府大阪市中央区備後町3丁目3−15 ニュー備後町ビル5階

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