三上拓真税理士事務所

TKC全国会バッジ会員は

1.正確でタイムリーな会計情報の活用を支援しています
優良な電子帳簿に対応したTKCシステム(FXシリーズ)で企業の自計化を支援しています。
システムに搭載された「365日変動損益計算書」を活用し、経営者のタイムリーな業績管理と意思決定をサポートしています。
2.決算書の信頼性を高める「巡回監査」を実践しています
関与先企業へ毎月訪問し、会計資料を確認することで、決算書の信頼性を高めています。
さらには、税理士法で定められている「書面添付」を実践することで、税務署からの信頼を確保しています。
3.企業の「黒字決算」を支援し、「優良企業」の育成に貢献しています
経営者との対話に基づき、経営計画の策定、決算対策、経営改善計画策定等を支援しています。
4.金融機関からの企業に対する信頼性の向上と関係強化を支援しています
「TKCモニタリング情報サービス」を利用して、法人税の電子申告を行うと同時に、決算書等を金融機関に開示する支援を行っています。また、月次試算表の開示も行えます。

富山県富山市稲荷元町1−10−11

三上拓真税理士事務所

所長

三上 拓真 先生

ミカミ タクマ

三上拓真税理士の印象

三上拓真税理士の印象

今回のインタビューでお話を伺った税理士の三上先生は、その魅力あふれる人柄が非常に印象的でした。話が面白く、巧みなたとえ話を交えながら、難しい内容も驚くほどわかりやすく伝えてくださいました。仕事に対して真摯で真面目な姿勢はもちろんのこと、情熱に満ち溢れた姿勢が特に印象深かったです。さらに、若々しくさわやかな雰囲気をまといながらも、プロフェッショナルとしての力強さを感じさせるお人柄でした。もし私が経営者であれば、ぜひこんな先生に相談したいと思わせるような、信頼感と魅力を備えた素晴らしい方でした。

「会計って過去の集計だと思われている人もおられるじゃないですか?でも経営者って常に未来を考えているんですよね。会計を使って未来をプラスに変えるべきなんですよ。」と話すのは三上先生です。会計が過去の集計であるという考えを根底から覆す発言ですが、その先には経営者の成功を応援しておられるからこそだと感じました。三上先生が好きな言葉は「過去と他人は変えることができない。未来と自分は変えることができる。」という何とも突き刺さる言葉で胸が熱くなりました。

「パソコンが苦手でも大丈夫」──やさしく寄り添うシステム導入支援の現場

「パソコンが苦手でも大丈夫」──やさしく寄り添うシステム導入支援の現場

クラウド会計やキャッシュレス決済など、最近の中小企業経営にはシステム活用が欠かせません。しかし、「ITは苦手」「パソコンに触るのが怖い」と感じている経営者の方も多くいらっしゃいます。そんな中、「できるようになるまで、とことん付き合う」という姿勢で信頼を集めているのが、三上拓真税理士事務所の強みだそうです。

三上拓真税理士事務所ではシステム導入支援に力を入れており、予算と実績の管理がしっかりできる仕組みを構築することで、数字に強い経営をサポートしています。「簿記がわからなくても、パソコンが苦手でも、丁寧に根気強くお伝えすれば、誰でも使いこなせるようになります」と三上先生は話します。

対応できる範囲は広く、インターネットバンキングやクレジットカード、レジシステムとの連携支援も行っています。システムの導入後には、給与計算や総合振込といった業務も効率化され、事務作業の時間が大幅に削減されます。

特に好評なのが、電子納税の導入支援です。これにより、銀行の営業時間である平日の9時から15時の間に足を運ぶ必要がなくなり、納税が大幅に手軽になります。自宅やオフィスにいながらでもパソコンを使って手続きが完結できるため、時間に余裕のない経営者や経理担当者の方々にとっては非常にありがたい仕組みです。

また、一部の土日を除いて、銀行の営業時間外でも納税手続きが可能になる点も高く評価されています。「ワンクリックというほどではありませんが、操作は簡単かつ給与システムと連動するので、パソコンに慣れていない方でも数か月もすれば一人で操作されています。もちろん最初の数か月は担当者が横につく、もしくはリモートで画面を確認しながら一緒に行いますが、それも安心であるという言葉をいただけますね。」と三上先生は話します。

「最初は戸惑っていた経営者や経理担当者の方が、今では『もう紙の納付書には戻れない』とおっしゃってくださることも多く、それが何よりうれしいですね」と、三上先生は笑顔で語ってくれました。

ただのシステム導入ではなく、「使える」状態にまで導く。人に寄り添うデジタル化支援こそが、三上拓真税理士事務所の大きな魅力です。

創業支援のプロが語る、スタートアップ成功の鍵とは?

創業支援のプロが語る、スタートアップ成功の鍵とは?

「ゼロから立ち上げる」ことに不安を感じている起業家にとって、頼れる専門家の存在は心強い味方になります。そんな創業期の伴走者として実績を重ねてきたのが、税理士の三上先生です。三上先生の事務所では、過去7年間で20件を超える法人設立支援を行っており、個人事業主からの法人成りや新規創業のサポートに豊富な経験を持っています。

「年間で見ると、個人事業主の新規開業、法人の新支店や新店舗の開業も含めて、少なく見ても毎年5件以上は新しい事業の立ち上げを支援していると思います。」と三上先生は語ります。創業・開業支援の強みは、数字に裏付けられた経験だけではありません。提携している司法書士や社会保険労務士と連携することで、法的な手続きや労務面の支援もワンストップで対応できる体制が整っています。

さらに、創業直後に必要となる資金繰りや事業計画の策定についても、実際の数値に基づいた現実的なアドバイスを行っており、経営者に安心感を提供しています。「創業には不安がつきものですが、経験豊富な専門家が寄り添うことで、経営者の意思決定がぐっとスムーズになります」と三上先生は話します。

三上先生のスタンスは「アドバイスはしっかりするが、依存されないようにする。経営者が自立して自信を持った判断ができなければ事業の成長はない」。経営者に寄り添いながらも時には考えて行動していただく、必要な助言はしっかりと届ける。この絶妙な距離感が、多くの起業家に選ばれている理由のひとつだと感じました。

“銀行と話すのが怖くなくなった”——信頼される税理士が、経営者の「資金調達」を変える瞬間

“銀行と話すのが怖くなくなった”——信頼される税理士が、経営者の「資金調達」を変える瞬間

「経営を続けていく上で、もっとも大事なことは何ですか?」そう尋ねると、三上先生は迷わず「資金繰り」と答えられました。

三上先生は、富山県信用保証協会の専門家派遣登録税理士を務めておられ、加えて日本政策金融公庫や地元の信用金庫など、金融機関でのセミナー登壇も多く、「現場の声」を知り尽くした存在です。

その強みは、融資における「信頼関係づくり」にあります。金融機関との面談では必要に応じて同席し、業績の説明や融資条件の交渉にも加わります。「事前に経営者の方と一緒に面談で話す内容を整理します。初めての融資交渉でも、安心して臨めるようにサポートしています」と話します。

実際に金融機関担当者からも、こんな声が寄せられているようです。「税理士というと、これまではあまり接点がなく、少しとっつきにくい印象でした。しかし三上先生は違いました。金融機関の目線を理解しており、情報共有もスムーズで本音で対話ができます。」

また、ある担当者はこう語られたそうです。「クライアントの言いなりではなく、必要なときにははっきりと助言をされます。それが経営者の成長につながっていると感じています。」

経営者にとって融資は、事業の成長を左右する重要な局面。その場面で三上先生が“右腕”として伴走してくれることが、金融機関にも信頼される理由です。

「融資が通ったという結果以上に、経営者の方が『銀行との関係が変わった』と実感してくださるのが、一番うれしいですね」と三上先生は微笑みます。

経営者へのメッセージ:挑戦するあなたに、いつでもそばにいる味方を。

経営者へのメッセージ:挑戦するあなたに、いつでもそばにいる味方を。

起業する。事業を続ける。新しいチャレンジを始める。
どのステージにおいても、経営には不安や悩みがつきものです。
「資金が足りるのか」「創業時にどこから相談すればいいのか」「最新のシステムを導入しても、ちゃんと使いこなせるのか」——
そんな疑問や不安を、一人で抱え込む必要はありません。

私たち三上拓真税理士事務所は、単なる“数字の専門家”ではなく、毎月の担当者による巡回監査(訪問)を通じてあなたの右腕となる存在を目指しています。
インタビューで紹介していただいた各種サービスを提供すると、経営者や経理担当者の方々からは「ここまでやってくれる税理士は初めて」「税理士は申告書を作成するだけが仕事だと思っていた」と言っていただけることが多いです。

経営に必要な“判断力”を、確かな“数字”で支え、
経営者自身が“語れる力”を、徹底的な準備で引き出す。
その先にある、「選ばれる会社」づくりを、一緒に実現していきましょう。

不安の多い時代だからこそ、信頼できる伴走者が必要です。
その一歩を、私たちと共に踏み出してみませんか?

事務所概要

三上拓真税理士事務所

富山県富山市稲荷元町1−10−11

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