川本真史税理士事務所
 
                    川本真史税理士事務所
所長
川本 真史 先生
カワモト マサヒト
寄り添い続ける黒字化パートナー
 
                                Q.まず、ファストレーン会計事務所の提供価値を教えてください。  
A. 私たちは、税理士が毎月直接お伺いし、経営者さまと対話を重ねながら黒字化と資金蓄積を実現する伴走型の事務所です。過度な節税ではなく、利益を正しく残し、再投資へ循環させる設計で、事業の持続的成長を支えます。
Q. 「伴走型」を掲げる理由は何ですか。  
A. 経営は月次で変化します。試算表や資金繰りをタイムリーに確認し、課題を早期に特定して手を打つには、毎月の対話が最も効きます。経営者さまが迷わず意思決定できる状態を、常に並走してつくります。
Q. 対話の内容はどのようなものですか。  
A. 売上・粗利・固定費の構造、資金繰り、投資判断、借入の妥当性、人件費計画まで具体的に踏み込みます。グラフで可視化し、用語を整理して、結論と選択肢を明確に提示します。
数字で導く、真っ当な経営
 
                                Q. 「真っ当な経営」を支援するうえで心がけていることは何ですか。  
A. 節税ありきではなく、事業価値を高める選択を優先することです。各アクションのメリット・デメリット、短期と長期の影響、必要資金と回収見込みをセットで提示し、社長が納得して意思決定できる環境をつくります。
Q. 提案の伝え方に特徴はありますか。  
A.3つまでの選択肢に絞り、実行手順・必要資料・想定スケジュールを明記します。併せて、KPIとチェックポイントを共有し、翌月の面談で結果検証まで行います。
忙しい経営者に、柔軟で素早いレスポンスを
 
                                Q.相談しやすさの工夫を教えてください。  
A. LINEやチャットワークでのやり取り、オンライン面談を標準化しています。
Q.どのような質問でも相談できますか。  
A.もちろんです。日々の経費処理から資金繰り、補助金、融資、給与設計まで幅広く受け付け、必要に応じて弁護士など他士業と連携してワンストップで解決します。
相続・資産を“見える化”し、納得の承継へ
 
                                Q. 相続や資産の相談にはどう向き合いますか。  
A.まず「今相続が起きたら税額はいくらか」を試算し、不安を数値化します。そのうえで生前贈与、二次相続、事業承継税制の適用可否を検討し、家族の意向を尊重した現実的な設計に落とし込みます。
Q. 不動産や保険を使った対策も可能ですか。  
A. はい。納税資金の確保、将来の分割、収益性と流動性のバランスを踏まえ、過度なリスクを避けたプランを提案します。他士業連携で法務面まで一気通貫で支援します。
複雑案件にも、経験に裏づく確かな対応を
 
                                Q.代表ご自身の強みは何でしょう。  
A. 大手税理士法人で培った経験です。組織再編、資本政策、国際税務を含む複雑案件にも、原則と実務を踏まえて最適解を提示できます。中小企業の現場感に合わせて、実行可能性を最重視します。
Q. 最後に、読者へのメッセージをお願いします。  
A. 経営も相続も、早く着手した方が選択肢が増えます。まずは現状を“見える化”し、次の一手を一緒に描きましょう。ファストレーン会計事務所は社長とご家族の心強い伴走者であり続けます。お気軽にご相談ください。

